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両建取引(現物保有+信用売建)で権利処理をおこなった場合の年間通算の仕組み

3月の優待取りに向けていまいち不明な点を整理してみたいと思います。3月末優待を取るには3/28までに現物株を買う必要があります。両建てクロス取引の場合は3/29に売り玉を現渡すれば手数料と金利+貸株料(売りの手数料)+逆日歩(0円の場合もあるが優待価格を上回る高額も多々あり)だけで優待が獲得できます。

逆日歩のリスクを回避するには一般信用で取引すればいいのですが私も最近ニック氏のブログで指摘され分かったので私の優待取りメイン口座のカブコムのHPから引用して整理してみます。

以下kab.com証券ホームページコピペ
例)配当金100万円の銘柄を現物保有した状態で権利落ち日を跨ぎ信用取引の売建てを継続する場合(つなぎ売り)の配当金の処理は以下のとおりとなります。

一般信用取引の場合(配当調整金100%)
現物銘柄の配当金と信用取引にともなう支払調整金額は100万円で同額となります。
ただし、現物銘柄の受取配当金は支払時に源泉徴収※(20.315%)されますので、取引された年の年間損益は203,150円のマイナスとなりますが、特定口座内の配当金の通算損益計算後に還付金として同額(203,150円)が還付されます。[翌年1月]結果として損益はイーブンとなります。

制度信用取引の場合(配当調整金 84.685%)
現物銘柄の配当金と信用取引にともなう支払調整金額は100万円の受取りに対し846,850円の支払いとなり差引き153,150円の利益となります。特定口座内の配当金の通算損益計算時には31,112円(20.315%)が源泉徴収されます。現物銘柄の受取配当金の源泉徴収※(20.315%)分と合算すると取引された年の年間損益は5万円のマイナス(実際の配当金受取金額796,850円に対し、信用配当金支払いが846,850円)となりますが、特定口座内の配当金の通算損益計算では、172,038円が還付されます。[配当金100万円の源泉徴収203,150円から配当益の源泉徴収分(100万円-846,850円)×20.315%の差額]
結果として、122,038円が益金となります。
※ただし、逆日歩等の取引リスクは生じます。

このただしが今月の鬼門でないでしょうか今月は3日の逆日歩が発生するので、制度信用だと注意喚起銘柄に指定されますと逆日歩が2倍になるので複数単位でクロスするならかなりのリスクを覚悟しましょう。1単元の大型株なら制度、複数単元なら一般信用にするなどの使い分けていきたいと思います。
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Author:kamejiro
年齢:就職氷河期世代
職業:40代で脱サラした自給自足の世捨て人
趣味:IPO投資、株主優待銘柄・ETF積み立て(株歴14年)有機農業にも興味あり株主優待と自給農業で完全自給自足を目指す。(農業歴3年)

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